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赤ちゃんにアトピーは遺伝?

赤ちゃんのアトピーは環境要因

赤ちゃんとアトピーの遺伝

生まれてきた赤ちゃんの5人に1人にアトピー性皮膚炎が発症すると言われています。この生後すぐにアトピーを発症する子供には、ある共通点があることが分かっています。

アトピーの遺伝子を持つ両親からの遺伝と、それ以外の環境要因による発症です。アトピーの遺伝子は優性遺伝子のため、赤ちゃんに遺伝すると発症しやすい症状です。両親の一方がアトピー、両親ともアトピーの場合だと子供がアトピーになる確率は上がりますが、親がアトピーだから絶対子供もアトピーになるというわけではありません。赤ちゃんのアトピーを予防したいと考えているのなら、遺伝以外のアトピーの発症原因についても知っておく必要があります。

<遺伝以外のアトピーが発症する原因>

アレルギーの中には、アトピーを発症する原因となるアレルギーがあります。主なものには、卵・乳製品・ハウスダスト・ダニがあります。これらのアレルゲンはアトピーの原因になるだけではなく、アトピーが発症した場合は悪化させる要因にもなってしまいますので、赤ちゃんに疑わしい症状が出たら病院で血液検査をしてみることをおすすめします。

また両親ともアトピーではない、アレルギーもないのに原因が分からずアトピーを発症することもあります。アトピーが発症する原因として考えられているのが、環境要因です。赤ちゃんの肌は大人より薄くバリアも弱いため、沐浴で洗いすぎると肌が乾燥してしまいます。また汗をよくかくため清潔に出来ていないと汗などの刺激からアトピーを引き起こすことがあります。

そして赤ちゃんが日常と違う環境にストレスを起こすと、免疫力が下がるためアトピーを発症しやすくなってしまいます。
出産前後のなんらかの環境が原因で、アトピーを発症することもあります。アトピーになった赤ちゃんの環境の共通点として、出産前の母体への抗生剤の使用、帝王切開、切迫早産、黄疸の治療の紫外線照射、ステロイドの使用などが挙げられています。

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